日本特殊陶業のクラウドバックアップを、Arcserve UDPと富士通のソリューション連携で実現

100TB超の大容量データを強力な重複排除でクラウドへ転送、迅速なベアメタル復旧により全社のBCP体制を確立

2020年1月30日

arcserve Japan合同会社(本社:東京都千代田区、職務執行者社長:江黒 研太郎 以下、Arcserve Japan)は、日本特殊陶業株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 社長執行役員:川合 尊 以下、日本特殊陶業)にArcserve UDPを活用したクラウドバックアップソリューションが導入されたことを発表します。

自動車およびセラミック関連ビジネスで社会の発展に貢献する日本特殊陶業では、外部環境の急激な変化に柔軟に対応するべく、新しい時代に向けた様々な取り組みを行っています。同社経営管理本部 情報システム部においても、働き方改革への着手をきっかけに、従来の物理サーバ中心のITインフラから仮想化環境への移行に取り組んでいます。

サーバ管理とともにバックアップ運用も担う情報システム部では、これまで業務システムやファイルサーバのバックアップにテープを利用し、約80本のテープを20台の装置で運用していました。テープ交換時に発生する日常的なトラブル対応に加え、日々バックアップデータとテープ容量の計算がともなう煩雑な運用に直面していた同部にとっては、IT運用の簡素化が急務となっていました。

全社方針としてパブリッククラウドの積極的な活用が掲げられる中、同社情報システム部では、データの遠隔地保管を実現すると同時に、災害時などにオンプレミスやクラウドのサーバ上に迅速に復旧できる体制をめざし、クラウドを二次バックアップ先に利用することを決定しました。14社からの提案を検討した結果、最終的に採用されたのが、富士通が提案した統合バックアップ・リカバリ ソリューションのArcserve UDPとFUJITSU Software Cloud Storage Gatewayを連携させたソリューションでした。100TB超の大容量データを強力な重複排除で圧縮してクラウドへ送る技術に加え、仮想サーバだけでなく汎用機や物理サーバなどバックアップできる対象が幅広いこと、優れたコストパフォーマンスなどが採用の大きな決め手となりました。

対象システムはデータセンターと小牧工場の2拠点にあり、それぞれ85TBと45TBの容量をArcserve UDP 70台、Cloud Storage Gateway 4台でバックアップ運用を行います。まずArcserve UDPにより一次バックアップが取得され、ここで重複排除されたデータが、Cloud Storage Gatewayで再度重複排除が行われ、クラウドへ自動的に転送する設計を採用しました。

この連携ソリューションの導入により、バックアップ運用の体制が全社統合され、災害時でもクラウド上のデータから確実かつ迅速にベアメタル復旧できる仕組みにより、BCP体制を確立しました。バックアップ容量は、重複排除と圧縮の相乗効果で1/3以下となり、クラウドのコストも予算内に収まったほか、バックアップ運用工数も削減するなど、高い導入効果を実感した日本特殊陶業は、今後、この体制をグループ全体のIT環境にも適用していく予定です。

Arcserve Unified Data Protection (UDP) について
Arcserve UDPは、仮想や物理の混在する複雑な環境のニーズを満たす次世代の統合バックアップ・リカバリ ソリューションです。容易な操作性や、災害対策などの豊富な機能を標準で利用できることで他のソリューションと一線を画しています。多様なクラウドサービスにも対応しています。製品の詳細は、こちらをご覧ください。

FUJITSU Software Cloud Storage Gatewayについて
Cloud Storage Gateway(クラウドストレージゲートウェイ)は、クラウドベンダーから提供される低価格のオブジェクトストレージへお客様システムのデータを重複排除・圧縮し転送する製品です。汎用的なNASインターフェース(NFS / SMB)の利用により既存のバックアップ環境を活かしたままクラウドバックアップを実現するとともに、暗号化による安全なクラウド転送を行うことで、お客様のクラウドへのバックアップの課題を解決します。製品の詳細は、こちらをご覧ください。

Arcserve について
Arcserveは、システムやアプリケーション、データなど業務遂行に欠くことのできないITインフラ全体に対して、包括的なバックアップ・リカバリ ソリューションを提供するデータ保護の専業ベンダーです。1990年の製品リリース以来、革新的かつ、実績あるバックアップソリューションの提供を継続しています。Arcserve Unified Data Protection (UDP)は、一瞬も止めることが許されないビジネスの要件に確実に応えることができる次世代の統合バックアップ・リカバリ ソリューションであり、これまでArcserveが培ってきたイメージバックアップ製品の技術が基盤となっています。Arcserveシリーズは、150か国以上の45,000社のお客様に対して、7,500以上の販売、ソリューションパートナー様を通して導入されています。Arcserveの本社は米国ミネソタ州ミネアポリス市です。Arcserveの詳細については、arcserve.com (Arcserve Japan: arcserve.com/jp )をご覧ください。

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〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビル
Arcserve Japan
末吉 聡子
TEL: 03-4520-0637
email: satoko.sueyoshi@arcserve.com

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