国際基督教大学の仮想化システム基盤構築を「Arcserve UDP 7300 Appliance」が支援

エージェントレスかつ無停止のバックアップにより、24時間365日のシステム利用を実現、1時間かかっていたバックアップを3分に短縮

2017年11月1日

arcserve Japan合同会社(本社:東京都千代田区、社長:江黒 研太郎 以下、Arcserve Japan)は、学校法人 国際基督教大学(所在地:東京都三鷹市、以下 ICU)がバックアップ・アプライアンス「Arcserve UDP 7300 Appliance」を活用して学校内の仮想化システム基盤を構築したことを発表します。

「Arcserve UDP 7300 Appliance」は、Windows OSと12TBのストレージに加えて、イメージ バックアップ ソフトウェア「Arcserve® Unified Data Protection (UDP)」がプレインストールされたアプライアンス製品です。

授業支援システム、教務システムなど、学内運営を支えるITインフラ、およびシステム全般の運用・管理という重要な役割を担うICUのITセンターでは、2011年の東日本大震災をきっかけに、物理サーバをVMware vSphereによる仮想化環境へ移行し、それまで学内に点在していた物理サーバを大幅に削減したほか、災害時のBCP対策として、同一の基盤をITセンターとは別の場所に構築し、学内でシステムの二重化を実施しました。

同学の仮想化環境では、基盤上で稼働している40台の仮想マシンを対象に、統合システム運用管理ソフトのジョブ管理ツールで毎日深夜に約1時間かけてバックアップを取得、さらにバックアップデータのスナップショットを取得して、災害対策基盤のストレージ上にレプリケーションする対策を取っていました。しかし、このバックアップ方法では、取得時にシステムの一時停止が避けられず、夜間に授業支援システム、メール、Webなどが一時的に使えなくなるという事態が発生したことで、学生や職員から多数の改善要求が出ていました。

こうした状況のなか、ICUでは、2011年に導入したハードウェアのリース期限が迫ったタイミングで、仮想化基盤の再構築を決定。従来のシステム二重化体制を解消してコストを軽減すると同時に、冗長性と拡張性の向上を目指してサーバの内蔵ディスクを共有ストレージ化するハイパーコンバージドインフラ(HCI)を導入しました。同時に、バックアップ環境も抜本的に見直し、エージェントレスかつ無停止での取得を可能にする技術の選定に着手しました。4社のITベンダーから提案を募った結果、バックアップソリューションとして4社中3社が勧めるアプライアンス製品「Arcserve UDP 7300 Appliance」の採用を決定しました。保護対象台数無制限のライセンス体系で、追加のライセンス費用や保守費用が不要であるため、中長期的な利用におけるコストメリットにすぐれていることも、採用の決め手のひとつとなりました。

ICUでは、エージェントレスの「Arcserve UDP 7300 Appliance」導入により、24時間365日のシステム利用が可能になり、システムの利便性が大幅に向上しました。バックアップ時間も、従来の深夜時間帯を使った約1時間から、増分バックアップによる約3分に大幅に短縮されました。また、同製品の重複排除機能を活用することで、バックアップ容量は26.5TBの実データを1.6TBに削減することに成功。さらに、「Arcserve UDP」が提供する基本機能を使用して、仮想マシンの構成を変更せずに新仮想化環境への移行(V2V*)を約1時間という短時間で容易に行うことに成功しました。新たな仮想化環境でのバックアップ運用については、インターフェースを含む操作性が大幅に向上したほか、複雑だったリストアも「Arcserve UDP Appliance」ならどこに戻すかが簡単に指定でき、ミスなく確実に設定できるようになりました。

ICUでは、今後も「Arcserve UDP 7300 Appliance」を活用することで、物理サーバを仮想化基盤に集約するP2V**を推進していく計画です。

 *V2V(Virtual to Virtual) : オンプレミス環境の仮想マシンで稼働しているシステムを別の仮想マシンへ移行すること
**P2V(Physical to Virtual):オンプレミス環境の物理サーバ上で稼働しているシステムを、仮想マシンへ移行すること

Arcserve UDP 7300 Applianceシリーズについて

Arcserve UDP 7300 Applianceシリーズは、イメージ バックアップ ソフトウェア「Arcserve® Unified Data Protection (UDP)」がプリインストールされたバックアップ専用サーバです。保護対象台数無制限のライセンスとバックアップ/リカバリ用に最適化されたハードウェアで、Arcserve UDPの使い勝手をそのままに、中規模環境のバックアップ/リカバリをより簡単かつシンプルに実現します。Arcserve UDP 7300 Applianceシリーズの詳細については、こちら をご覧ください。

Arcserve について

Arcserveは、システムやアプリケーション、データなど業務遂行に欠くことのできないITインフラ全体に対して、包括的なバックアップ/リカバリ・ソリューションを提供するデータ保護の専業ベンダーです。1990年の製品リリース以来、革新的かつ、実績あるバックアップソリューションの提供を継続しています。Arcserve Unified Data Protection (UDP)は、一瞬も止めることが許されないビジネスの要件に確実に応えることができる次世代の統合バックアップ・リカバリ ソリューションであり、これまでArcserveが培ってきたイメージバックアップ製品の技術が基盤となっています。Arcserveシリーズは、Arcserveシリーズは、150か国以上の45,000社のお客様に対して、7,500以上の販売、ソリューションパートナー様を通して導入されています。Arcserveの本社は米国ミネソタ州ミネアポリス市です。Arcserveの詳細については、arcserve.com (Arcserve Japan: arcserve.com/jp )をご覧ください。

* 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビル
Arcserve Japan
末吉 聡子
TEL: 03-4520-0637
email: satoko.sueyoshi@arcserve.com

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