Arcserveが、予期しないシステムの稼働停止への対応を最適化するための新しい戦略を発表

新たなレポートでITの責任者に対して、ビジネスの脅威によるデータの可用性戦略再考の必要性を示唆

2016年11月21日米国ミネアポリス発 
 

本リリースは、Arcserve(USA), LLC(本社:米国ミネソタ州ミネアポリス、CEO:マイク・クレスト 以下、Arcserve)が、2016年11月21日に米国ミネアポリスで発表した英文リリースの日本語抄訳です。

仮想、物理、クラウドの混在環境に最適な、統合バックアップ・リカバリ ソリューション プロバイダのArcserveは、本日、予期しないシステムの稼働停止への備えと対応に関して、企業を支援する新しい戦略を発表しました。新たなレポートの中で、Arcserveは変化を続けるデータ保護と可用性について調査し、システムを迅速に復旧させるために注力すべき分野について説明しています。

今日のビジネスは、ITチームが運用業務を効果的に遂行することをほぼ不可能にするようなデータ保護に関連する"最悪の状況”である課題に立ち向かいながら、リソースの割り当てと管理の際には予算の決裁者を苦境に追い込んでいます。これらの課題には、リスクと損失の予測の定量化、ランサムウェア攻撃の劇的な増加、主要な指標の管理不足、クラウドの活用方法などがあり、企業に、予期しないシステムの稼働停止に、コスト効率良く対応できるかを再評価させる機会となっています。

Arcserveの製品マーケティングのVP、クリストフ・バートランドは次のように述べています。「IT部門に打撃を与えているこの新たな課題は、懸念の原因となっています。リスクの軽減、ランサムウェアへの事前の対策、システム環境のデータの可用性、プロセスの簡略化、クラウドの役割などの戦略を実装している企業は、あらゆるビジネスの要件に対応できる有利な立場に立つことができるようになります。」

Arcserveのデータ保護戦略を採用いただくことで、企業は以下の点が可能になります:

  • 脆弱な最も重要な分野に優先度を付けて、最適な投資割り当てる
  • 重要なビジネス アプリケーションのワークフロー、またはバリューチェーンの潜在的な隔たりを特定し、それに応じて行動する
  • 策定した計画を検証して、障害時にきちんと実施できることを保証し、最終的にRPOやRTOをより詳細に制御する
  • 身代金を支払うことなく、ランサムウェアの被害と拡大した損害に対処する

 

このレポートの詳細については、ArcserveのWebサイトからダウンロードしてください。

Arcserve について

Arcserveは、システムやアプリケーション、データなど業務遂行に欠くことのできないITインフラ全体に対して、包括的なバックアップ/リカバリ・ソリューションを提供するデータ保護の専業ベンダーです。1990年の製品リリース以来、革新的かつ、実績あるバックアップソリューションの提供を継続しています。Arcserve Unified Data Protection (UDP)は、一瞬も止めることが許されないビジネスの要件に確実に応えることができる次世代の統合バックアップ/リカバリ・ソリューションであり、これまでArcserveが培ってきたイメージバックアップ製品の技術が基盤となっています。Arcserveシリーズは、150か国以上の45,000社のお客様に対して、7,500以上の販売、ソリューションパートナー様を通して導入されています。Arcserveの本社は米国ミネソタ州ミネアポリス市です。Arcserveの詳細については、www.arcserve.com (Arcserve Japan: www.arcserve.com/jp )をご覧ください。

* 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビル Arcserve Japan 末吉 聡子 TEL: 03-4520-0637 email: satoko.sueyoshi@arcserve.com

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